貧困国の先行き─仮想通貨への依存度が増加

暗号通貨と虹彩

『経済状況が不安定な状態が続くアルゼンチンで、高いインフレ率や貧困に苦しむ人々が、暗号通貨と引き換えに生体データを提供するために、虹彩のスキャンを受ける行列を作っていると、11日付AFP通信などが報じた。

 これは、OpenAIのCEOであるサム・アルトマン氏が2023年に共同設立し、米国とドイツに拠点を置くツールズ・フォー・ヒューマニティ社によって開発された、虹彩による生体認証システムを用いた仮想通貨「ワールドコイン」の普及プロジェクトの一環だ。

   これにより、アルトマン氏が、全世界80億人にワールドコインで「ベーシックインカム」を支給するという壮大なビジョンを描いていると言われる。

 虹彩のような生体データは、人間一人一人に固有のものであり、「超高感度」であると専門家は言う。

 プロセスは簡単で、銀色の球体の前に立つだけで、カメラが目の虹彩をスキャンし、身元確認終了後、まもなくデジタル財布に約80米ドルに相当する暗号通貨の送金を受けとるというもの。

 首都ブエノス・アイレスのショッピングセンターでその行列に並んでいたフアン・ソーサさん(64歳、武道教師)は「お金がないからやっているのであって、それ以外に理由はない。やりたくなかったんだけど、年齢的に誰も仕事をくれないし、しょうがないね」とつぶやいた。

 アルゼンチン全土に設置された約250カ所のワールドコイン拠点では、ここ数カ月、主に学生、失業者などが連日列をなしている。

 同社が発表した最新の数字によれば、2024年初頭までに少なくとも50万人の同国人が虹彩のスキャンを受けたとし、これは同プロジェクトに参加した全世界の300万人の約15%を超える数字だという。

 しかし、ワールドコインは複数の国の規制当局から厳しく監視されており、ケニア、スペインは相次いで同社に対し、調査が終了するまで生体データの収集を停止するよう命じた。

 23年8月26日付G1サイトによれば、実は昨年7月頃からブラジルでも暗号通貨と引き換え光彩登録をしていた。

 またポルトガルのディアリオ・デ・ノティシアス・サイト3月8日付によれば、同国では「毎日4千人が暗号通貨と引き換えに光彩検査を受けている」と報じている。  

 これに対し同社は、データは「高度なセキュリティ機能」で保護されており、収集した情報を販売しないと主張。

 虹彩を「お金の対価」と見なすのではなく、「世界最大の金融・身分証明ネットワーク」の構築に向けた第一歩だとし、ブロックチェーン技術のおかげで機能するデジタル・パスポートのようなものであり、ユーザーが他の個人情報を共有することなく、オンライン上で自分を識別できる金融ネットワークを構築していると強調している。

 虹彩のスキャンを受けたウリセス・エレーラさん(20歳、学生)は、経済的なインセンティブがなければスキャンはしなかったと認め、「虹彩は変えられないものだし、誰がそのデータを持っているのか分からないという恐怖はあるね」と話した。』

 拡大Bricsに招待されたくらい世界的にも注目されてきた南米の雄、アルゼンチン。  
 結局、BRICS加入は断ったアルゼンチンだけど、その経済状況はかなり悪いらしい。

 かつては1ドル=1アルゼンチンペソという時代もあったのが信じられないくらい。 今では1ドル=865アルゼンチンペソと暴落。

 そんな経済悪化に苦しむアルゼンチン虹彩のスキャンを受けると暗号通貨の「ワールドコイン(WorldCoin)」が80ドル分もらえるという事で、長蛇の列ができているというニュース。

 「ワールドコイン(WorldCoin)」というのは、OpenAIのCEOであるSam Altman氏が共同創業したプロジェクトだ。

 人工知能(AI)の発展に伴い、人間とボットの区別がつかなくなる未来に備え、すべての人々がグローバルな経済にアクセスでき、恩恵を受けられるようにするという野心的なビジョンを持って始まったプロジェクトだ。

 WorldCoin(ワールドコイン)トークは、世界中の人々に無料で配布される仮想通貨で、虹彩をスキャンして、World IDを取得後に無料で配布されることになっている。

 仮想通貨なのでボラリティが凄く、持っていると価格が数十倍にアップすることも珍しくない。 つまり、ワールドコイン(WorldCoin)を持っているだけで、いつの間にか価格が上がって儲かる可能性があるという事だ。

 仮想通貨と言えばビットコイン(BitCoin)が有名だろう。 最初は誰も気にしなかったビットコインが、今や1千万円を超えるくらいになっている。

 ワールドコインもそんな夢があるコインになれるかもしれない。 仮想通貨には詐欺コインも多いが、OpenAIのCEOであるSam Altman氏が関わっているという事である程度の信用度はあると思われるだろう。

 ちなみに、OpenAIとは、2015年にサム・アルトマンやイーロン・マスクなどのグローバルリーダーによって設立された非営利研究機関だ。 人類にとって有益なAI発展を目的とし、さまざまなAIモデルやサービスを開発していて、「ChatGPT」で一気に世界的に有名になったのは記憶に新しいだろう。

 そのワールドコイン取得を目指してアルゼンチンで長蛇の列ができているというニュースだ。

 ただ、ワールドコインもいい事ばかりではない。 虹彩スキャンが条件という点だ。

 虹彩は、目で色のついた部分のこと。 虹彩の模様が個体によって違うので、このことを利用して個人認証を行うこともされている。 つまり、人を区別できる個人情報だ。

 その登録された虹彩情報はきちんと目的に合った利用をされると言われているが、時間が経つとどうなるのか。 これまでも秘密情報が漏れてしまった事件は世界中にある。

 ハッキングのような事件だけでなく、管理する人の裏切りでも個人情報が漏洩することも度々ある。 それを考えると、かなり怖いとも言える。

 一度登録されてしまえば、それが実際にどのように管理され、何に使われているのかなんて一般人にはわからないのだ。

 だからこそ、ワールドコインは複数の国の規制当局から厳しく監視されており、ケニア、スペインは相次いで調査が終了するまで生体データの収集を停止するよう命じたのだ。

 収集した情報を販売しないと主張しているが、金に困った従業員がこっそり闇ルートに流さないと誰が保証できるだろうか。

 ただ、ツールズ・フォー・ヒューマニティ社が言っているように、ワールドコインブロックチェーン技術のおかげで機能するデジタル・パスポートになり、ユーザーが他の個人情報を共有することなく、オンライン上で自分を識別できる金融ネットワークを構築できるというのも事実である。

 1つでその人自身だと特定するのはかなり便利だ。 現在では、アクセスにパスワードだけでなく、2段階認証やメールチェックなど複数の確認が必要になっていることが一般的だ。

 その1つに何らかのトラブルが発生すれば、スムーズに仮想通貨取引所アプリウォレット(デジタル財布)にも辿り着かないかもしれない。

 それが虹彩1つで、すぐに本人確認できれば便利だ。忘れるということもなくなるだろう。

 ちなみに仮想通貨も色々種類があるが、ビットコインのようにブロックチェーンに頼って、誰も管理していないコインであればパスワードを忘れたりして、ウォレットにアクセスできなくなると、そのコインは消失したも同然となる。

 銀行やそれを管理している仮想通貨の団体がある所と違って、誰もそれを復活することができなくなるのだ。もちろん復活の為のワードなどをメモして覚えていれば話は別だけどね。

 それを考えると、一生変わらない虹彩で本人確認をするという理屈もよく理解できることなのだ。

 現時点では、そのリスクと儲けの可能性を天秤にかけて自分の判断で申し込む形になるが、アルゼンチンで長蛇の列ができているという事は、それだけアルゼンチンでは貧困に喘ぐ人達が多いという事だろう。

 ワールドコインプロジェクトに参加した全世界の300万人の約15%を超えるのがアルゼンチンって、一体アルゼンチン経済ってどうなってるんだよと言いたくなるよね。

 ただアルゼンチンだけでなく、南米自体、ちょっとごたごたしている印象。

 南米って、産油国であり、かつて裕福っだったベネズエラも左翼化して貧困国になってしまったし、エクアドルは刑務所暴動やメキシコ大使館に警官が突入してラテン諸国からそっぽを向けられたし、きなぐさい状況が続いている。

 特に大使館への警官突入は国際法違反で、メキシコニカラグアエクアドルと国交断絶してしまった。

 結局、貧困国になってしまうと自国通貨が信じられなくなり、仮想通貨に依存しやすくなる。かつては米ドルだったが、今や銀行口座がなくてもスマホ1つで操作できる仮想通貨が人気だ。

 戦争が起きているウクライナやロシア、イスラエルなど難民が発生する国では仮想通貨が人気になる土壌がある。それはスマホ1つで資産を簡単に持っていけるという便利さがあるからだ。

 米ドルなどのハードカレンシーの現金を手に入れるのが難しかったり、手に入れられても現金で持ち逃げするのは非常に危険だからね。

 さて、このワールドコインにどんな将来が待っているのか、ちょっと気になるね。
              

タンパク源と環境保護: ヘビ肉の提案

環境に優しい肉の選択肢として「ヘビ肉」が有望

   『牛や豚などの肉は人間にとって貴重なタンパク源ですが、畜産は温室効果ガスの主要な排出源のひとつであるため、近年では環境のために肉の消費量を減らしたり、昆虫食に切り替えたりする必要があるという主張も強まっています。

 そんな中、オーストラリアやベトナムなどの研究チームは、牛や豚などの主要な食肉より環境に優しい代替品として「ヘビ肉」が有望であるという研究結果を報告しました。

「環境のことを考えれば牛や豚の肉を食べるのを控えた方がいい」とわかっていても、いきなり菜食生活に切り替えることは大変であり、タンパク質の摂取量が不足して健康を害してしまうリスクもあります。

 また、昆虫食人工肉などの代替策も提案されていますが、一般に普及する上でさまざまな課題があります。

 そこでオーストラリア・マッコーリー大学生物学者であるダニエル・ナトゥシュ氏らの研究チームは、環境に優しい食肉の選択肢としてニシキヘビが有望なのではないかと考えました。

 研究チームによると、ヘビなどの変温動物はほ乳類をはじめとする恒温動物よりもはるかにエネルギー効率が高いそうです。

 また、は虫類の肉は鶏肉と似て高タンパクかつ味もよく、すでにアジアの一部ではニシキヘビの養殖体制が確立されているとのこと。

 研究チームはタイとベトナムの商業農場で12カ月以上飼育され、人道的にと殺された2種のニシキヘビについて調査を行いました。その結果、生産された肉に対する食物の消費量が、その他の畜産動物と比較してはるかに少ないことがわかりました。

 生産される肉の量と餌の消費量の比率は牛で「10」なのに対し、豚肉は「6」、鶏肉は「2.8」、サケは「1.5」でしたが、ニシキヘビはなんと「1.2」という結果になりました。

 ヘビは他の食肉産業で生じた廃タンパク質でも成長できる上に、数カ月間絶食してもほとんど体重を減らさないでいることが可能であるため、食料や水の供給が不安定な環境での飼育に最適だとのこと。

 研究チームは、「絶食したニシキヘビ代謝プロセスを調整して体調を維持する能力は、不安定な環境下での食糧安全保障を強化するものであり、ニシキヘビの養殖が世界的な食糧不安に対する柔軟かつ効率的な対応策になる可能性を示唆しています」と主張しています。

 しかし、依然として「ヘビにエサをやる作業は労働集約的、つまり人間の労働力への依存度が高い分野であり、人的コストを省いて大量飼育するノウハウが確立されていない」「ヘビ肉を食べることへの抵抗感を持っている人が多い」という課題もあるため、すぐにヘビ肉が普及するとは考えにくいとのこと。

 研究チームは、「人間がヘビに抱いている一般的な恐怖心も相まって、ニシキヘビの農業的可能性が世界規模で実現するのはまだ先のことかもしれません」と述べました。』

 地球環境問題を考えると、現在の食糧事情も考えないといけないということだ。

 牛肉は世界で人気だが、牛肉を得るために餌代などの費用対効果は悪いのは周知の事実。

  また、反芻動物である牛は、ゲップをたくさんする。  
 牛のゲップメタンガスをたくさん含み、そのメタンガス二酸化炭素の25倍もの温室効果があると言われている。  

 温室効果の4%が牛のゲップという人もいる状態だ。
 肉牛を飼うだけで、環境に悪影響を与えているのはデータとして出ているのだ。

 牛肉以外で世界でよく食べられている肉では豚肉、鶏肉だろう。  

 豚肉イスラム教徒は食べないので、ここでは羊肉も入ってくるかもしれない。
 ちなみに羊も牛と同様、反芻動物なのでメタンガスのゲップをするので、温室効果を助長する。

 牛肉の代わりに代替肉というものも注目されている。

 特に大豆などで代用ではない培養肉が注目されている。
 培養肉とは、 動物の細胞を培養して作るもので、動物細胞ベースの代替肉のこと。

  味、感覚次第だと思うが、培養肉がどこまで普及するのかは不安定要素がある。

 ここではへび肉が有望ではないかと言われている。  
 生産される肉の量と餌の消費量の比率では牛肉が10に対して、蛇肉は1.2らしい。

 そんなに手間暇かけずに蛇は成長する。
 そういう意味では費用対効果が良い。  

 へび肉の味は、鶏のささ身や白身魚のような味と言われている。  
 味自体は受け入れられる余地はありそうだ。  

 ただ、蛇が嫌いな人間は多い。
 蛇が嫌いな人が、積極的に蛇を食べるのは常識的に考えてないだろう。

 食糧危機とか何かのきっかけがないとそんな人達は蛇肉を口にしないだろうね。

 いくらたんぱく質に優れているからと言って、イスラム教徒豚肉を食べさせるのは不可能だろう。  宗教ほど絶対性はないけど、嫌いな動物を食べるという気持ち的抵抗はかなり強いのではないかと想像する。

 蛇肉の大々的キャンペーンをしていけば、少しずつ広がっていくかもしれない。

 費用対効果がいいという事は、値段も安くなるだろうから、他の肉を変えないような貧困家庭から広がっていく可能性もある。

 まあ、貧困家庭でなくても、味的に抵抗がないなら、食費を抑えたい家庭にも受け入れられていくかもしれないね。

 「ヘビにエサをやる作業は労働集約的、つまり人間の労働力への依存度が高い分野であり、人的コストを省いて大量飼育するノウハウが確立されていない」という課題に対して、AIを利用したIT技術で農業分野にも改革が行われると思われるので、さほど大きな問題ではない。

 へびだけでなく、牛や豚だって人間の労働力への依存度が高いのだから、へび飼育だけの問題ではないだろう。

 地球環境を守る為には、今の食糧事情を見直す必要があるが、その選択肢が増えることは良い事だと思うな。  


 

司法省手紙の誤審

死亡扱いされたカナダ人

『約2年間、海外生活を楽しんでいたカナダ出身のある男性は、帰国すると司法省から1通の手紙が届いていた。それは旅行前から請求されていた、スピード違反の罰金支払いの件だったが、「本人の遺産から回収したい」と書かれていたという。

  今も元気に生きている男性は、司法省に間違いであることを訴えているが、なかなか手続きが進まず、弁護士を通して対応してもらっているそうだ。
 カナダのニュースメディア『CTV News Montreal』などが伝えた。

 カナダ東部ケベック州モントリオールに住むニック・ファトゥロスさん(Nick Fatouros、34)は約2年間、コスタリカで過ごした。そして旅行を終えて帰宅すると、いくつか手紙が届いており、その中の1つはケベック州司法省からのものだった。

 いったい何の件で届いたのか、疑問に思いながら封を開けると、そこには「ニック・ファトゥロスさんのご逝去に伴い、遺産から未払いのスピード違反の罰金1092カナダドル(約12万円)を徴収させていただきたいです」という驚くべき一文が書かれていた。

 もちろん、“ニック・ファトゥロスさん”はニックさん本人のことであり、何かの手違いで司法省から死亡したものと見なされてしまったのだ。

 一方で、スピード違反に関しては事実であり、ニックさんは2022年に違反チケットを切られたが、それに異議を唱えていた。そして、そのやり取りが終わらないうちにニックさんは海外へ向かい、その件をすっかり忘れていたという。

 今月14日、カナダのニュースメディア『CTV News Montreal』のインタビューに応じたニックさんは、このように語っている。 「手紙を読んだ時は、『まさかこんなことが起きるなんて』と笑ってしまいました。違反チケットについて、完全に忘れていましたね。母親が手紙を開けていなくて、本当に良かったですよ。もし私が休暇で不在だった間に母親が読んでしまっていたら、『いったい何が起きているの!?』と大変な思いをさせることになったでしょう。」

 ニックさんは間違いを正すため、すぐに司法省へ電話をかけた。しかし担当者になかなか繋がらず、弁護士に依頼して政府にかけ合っているという。

 依頼を受けた弁護士のウィリアム・コルバトリー氏(William Korbatly)は、「このようなミスは時々起こりますが、非常に珍しいケースです。これはスピード違反の件だけでなく、今後の相続など様々なことに影響する可能性があります」と、早急な修正が必要であると述べた。

 今回の件について司法省は、「罰金徴収の担当官は、通常の手紙のテンプレートではなく、遺産に関するものを誤って使用していました。お詫び申し上げます。該当の市民には、適切なフォローアップを行っていきます」と、人為的ミスで発生したものだと公表した。

 ちなみに今年1月にはアメリカで、いとこの死亡証明書と遺灰を受け取ったにもかかわらず、3か月後に本人の生存が判明したという驚きのケースが話題を呼んでいた。』

 旅行から帰ったら死亡したことになっていた。
 カナダで起こった人為的ミス。  

 ケベック司法省によると、「罰金徴収の担当官は、通常の手紙のテンプレートではなく、遺産に関するものを誤って使用していました。お詫び申し上げます。該当の市民には、適切なフォローアップを行っていきます」だって。

 人為的ミスというのはあるだろうけど、解せないのは「適切なフォローアップ」の発言。

  ニックさんは間違いを正すため、すぐに司法省へ電話をかけたという。しかし担当者になかなか繋がらず、弁護士に依頼して政府にかけ合っている状態だとか。

  はあ?  

 適切なフォローアップって具体的に何なんだろう?
 どこの国でも役所って、自分達に都合のいい言い訳をする傾向があるよね。

 個人宛だったからか書類を誰にも見られなくて幸いしたが、運が悪ければ家族が見る可能性もあるかもしれない。 そうなると大問題だよね。

 最近はSNSが発達して、海外にいても気軽に家族、友人と連絡が取れるけど、一昔前だと大問題になっていたかも。そういう意味では良い時代になったね。

 ところで、罰金の話だけで死亡届戸籍はどうなってる?と日本人は思うけど、カナダ戸籍制度はないようだ。あんまり問題にならないのかね? 

 それでも死亡届は必要だと思うんだけど、ケベック司法省だけのミスだったのかな??   

            

森林破壊とカタツムリ養殖の関係

アフリカの意外な産業

『【AFP=時事】西アフリカのコートジボワールで、最大で体重500グラム、体長10センチほどまで育つ巨大カタツムリの養殖が一大産業になりつつある。

 タツムリは同国含むギニア湾(Gulf of Guinea)諸国でごちそうとして食べられており、粘液や殻は化粧品に使われている。

 だが、世界有数のカカオ生産地であるコートジボワールでは、森林の大部分が農地に転用され、60年で90%近くが失われた。さらに農薬の広範な使用と相まって、野生のカタツムリの生息地は破壊された。  

    野生の数が減少する中、タツムリ専門の養殖場が相次いで開業。その数は、湿度の高い南部だけでも約1500軒に上る。

 経済の中心地アビジャン(Abidjan)の北約40キロに位置するアザギエ(Azaguie)の養殖場には、レンガとセメントで作られた容器が約10個あり、上には網を張ったふたが置かれている。

 中には土と葉が敷かれており、若いものから繁殖可能な個体まで数千匹のタツムリが飼育されている。2日に一度、水を掛け、餌を与える。

 ■野生も養殖も「同じ味」

  森で採った野生のカタツムリの方が味が良く、養殖物は食べないというこだわりのある人もいる。  だが、タツムリの生産・加工・販売大手「コートジボワール・エキスパティーズ・エスカルゴ(CIEE)」の創設者兼代表のベルニュス・ブリュー氏は、野生のものと養殖のものに味の差はないと強調した。

 同社のキャッチコピーは「同じタツムリ、同じ味」だ。

 CIEEの従業員アレクシス・ファミーさんは、養殖場では「熱帯雨林の自然環境を再現し、タツムリは葉と果物、野菜、トウモロコシ、キビ、大豆しか食べない。農薬は一才使わず、完全にオーガニックだ」と話した。

 6年前に設立されたCIEEは現在、50軒の養殖・加工工場を持ち、75人を雇用している。さらに、毎月約200人の新規参入希望者に研修を行い、養殖事業の立ち上げ支援を行っている。

 研修参加者の多くは自分の養殖場を設立するか、組合と契約を結ぶ。
 現在約2万5000軒の養殖場があるが、業界全体で今後数年で10万軒まで増やすことを目指している。

■生産量は増加の一途
 アザギエにある約30の養殖場の一つを経営するジャンノルベール・アケセさんはかつてアビジャンで働いていたが、CIEEの研修を終え、200万CFAフラン(約50万円)を投じ、2021年に養殖事業を立ち上げた。

 アケセさんは笑顔で「もうかる」と話した。
 現在は年1200万CFAフラン(約300万円)の利益を得ている。最低賃金が月収わずか7万5000CFAフラン(約1万9000円)のコートジボワールでは、十分以上だ。

 アケセさんは生産した全タツムリをCIEEに卸している。

 政府によると、タツムリの生産量は5年で月25トンから250トンまで激増した。

■粘液や殻も全部使える
 ブリュー氏はタツムリには捨てるところがないと話した。
 粘液は石けんやシャワージェル、軟こうに利用され、殻は化粧品や家畜の餌の原料となる。

 化粧品製造責任者によると「タツムリの粘液保湿効果がある。老廃物を落とし、アンチエイジング作用もある」と強調した。 【翻訳編集】AFPBB News

 西アフリカのコートジボアール巨大かたつむりの養殖が盛んらしい。  

 巨大カタツムリコートジボアールだけでなくギニア湾(Gulf of Guinea)諸国でごちそうとして食べられているらしい。それは知らなかったな。

 フランス料理でもエスカルゴってあるしね。  
 
 コートジボアール自体、フランスの植民地だったところ。
 コートジボアールを日本語に訳すと「象牙海岸」というフランス語

 以前は森林で捕まえるタツムリだったが、今は森林破壊野生のカタツムリが少なくなった。どこでもよく聞く残念な環境破壊による変化。  

 そこで養殖のカタツムリ業者が爆発したらしい。
 西アフリカで体重500グラムのごちそうがいいお金になるのは想像に難くない。

 2日に一度、水を掛け、餌を与えるだけなら、あまり細かい管理が得意でないアフリカ人にも好都合だよね。

 タツムリの生産・加工・販売大手「コートジボワール・エキスパティーズ・エスカルゴ(CIEE)」があるのも大きいだろう。  きちんと販売ルートが確保されているのは、あまり競争原理にさらされず、養殖事業に集中できる。しかもノウハウを研修化して人材育成もしている。

 まあ、現地の人のごちそうの食材を作っているのだから、いい産業なのかな?
 オーガニックだけは守ってほしいと思うけど。  

 それにしても殻や粘液が化粧品にも利用されているのは知らなかったな。
 せっかくだったら、全部利用する姿勢が食材になった生き物へのリスペクトすることになるよね。

            

電気自動車市場の未来展望:競争力と技術力の新時代

電気自動車メーカー淘汰の時代

 『電気自動車市場が停滞すると、乱立していた新興電気自動車スタートアップの「玉石選び」が始まった。「電気自動車」というレッテルさえ貼れば桁外れの投資を誘致した数年前と状況が一変した。

  13日(現地時間)、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は、米電気自動車のスタートアップ「フィスカー」が破産する可能性が高くなったと報じた。

  フィスカーの株価は2020年の上場以降、97%も暴落した状況だ。フィスカーアストンマーティンBMWなどのスポーツカーをデザインしたヘンリック・フィスカーが設立した。

 わずか数年前までは、フィスカーの高性能電気スポーツカー「カルマ」は、俳優レオナルド・ディカプリオ、歌手ジャスティン・ビーバーなどの有名人に選ばれて話題を集めた。

 「ベトナムのテスラ」と呼ばれ、ナスダックに上場された「ビンファスト」も昨年10-12月期の純損失6億5010万ドルに達した。

 ベトナム国民電気自動車企業に成長したが、電気自動車の需要減少とともに値下げ戦争まで激しくなり、昨年の販売台数(3万4855台)も低迷した。目標値の5万台にはるかに及ばない数値だ。

 このため、昨年8月の上場の際、バブルに乗って1株当たり70ドル(約1万400円)付近まで値上がりした株価も同日基準で4.98ドルまで急落した。

テスラ後発隊」の中で最も技術力でリードしているという評価を得ている「リビア」の状況も変わらない。リビアは今年の生産目標を従来の8万台から5万7000台に下方修正した。昨年10-12月期の純損失は15億ドルに達した。

 実績発表の時は費用縮小プログラムの一環として1万4000人の職員の内10%を解雇すると明らかにしたりもした。 業界では、電気自動車の成長の勢いが鈍化し、バブルは減り、優良技術を持つ企業だけがろ過されるだろうという見方が多い。

 ブルームバーグ傘下のエネルギー調査機関BNEFによると、グローバル電気自動車の販売成長率は2021年103%、2022年61%、昨年33%に下がった。

 BNEFは今年は21%の成長にとどまるとみている。
 実際、電気自動車の普及が早かった中国は、すでに厳しい構造調整を経験した。ブルームバーグは、2019年に500社を超えた中国の電気自動車メーカーが昨年基準で100社に減ったと紹介した。

 中国だけの現象ではない。WSJが2020年から2022年まで米国証券市場に上場した電気自動車関連スタートアップ43社を自主調査した結果、18社以上が流動性危機に直面すると見通した。

 自動車業界関係者は「電気自動車のスタートアップが既存の完成車メーカーより電気自動車の需要変化にさらに致命傷を負う」とし「電気自動車の販売が不振な時期を克服する内燃機関ハイブリッドのような代案がないため」と説明した。』

 ガソリン車はいずれ許可されなくなるという事で5年くらい前は電気自動車ブームが起きていた。

 テスラの成功を見て、電気自動車はガソリン車とは違ったコンセプトでの車作りだったから。そもそも自動車会社ではない会社からの参入が相次いだ。  

 内燃機関よりも半導体やバッテリー、ITソフトに強いところが有利な構造となった。

 その典型的な例がBYDだろう。  
 BYDは正式名称は比亜迪股份有限公司で、1995年に王伝福氏により中国・深圳市バッテリーメーカーとして創立された企業だ。

 そのバッテリーメーカー電気自動車産業に参入して20年で世界のトップ10、電気自動車(EV)に限ってはテスラを抜いて昨年の世界のEV販売でトップに立ったのだ。

 BYD電気自動車(EV)産業で後れを取っている日本でも販売開始している。

 中国の電気自動車会社は政府からの補助金も大きかった。
 そうして中国では電気自動車会社が乱立したわけだが、そのブームも落ち着いて売上率も鈍化してきた。それに伴って、中国などでは多くの電気自動車会社が倒産に追い込まれ、売れなかった電気自動車が空き地に放置されて問題にもなった。

 そのEV販売傾向は中国だけではなく世界に波及していたようだ。  
 
 アメリでも、レオナルド・ディカプリオジャスティン・ビーバーなどの有名人に選ばれていた「フィスカー」はなんと株価が97%暴落して倒産の危機らしい。
  有名人に選ばれた会社でもこんなに落ち込むなんでビックリ。
 「フィスカー」は高級車志向で富裕層をターゲットにしていたのかな?

 電気自動車と言っても安いわけではなく、テスラもガソリン車よりもかなり高額な価格設定になっているよね。それにガソリンスタンドほど電気を充電する所が整備されていない地域において普及は難しい。  

 ベトナム初の国産自動車会社ビンファストは当初ガソリン車も製造していたが、電気自動車専門に方向転換した。

 ベトナムラオスではビンファストEVはタクシーとしても利用されている。
 だけど、当初は好調だった売り上げも伸び悩み。

 ベトナムバイク社会で車そのものを所有している人が少ない。値段も高い為、ベトナム国では一部の富裕層しかターゲットにできないなど、市場規模にも問題がある。

 ビンファストヨーロッパやアメリカでの市場で勝負するには認知度と価格、販売ルートの開拓などが大きな課題となってくるだろう。

  昨年8月の上場の際はバブルに乗って1株当たり70ドル(約1万400円)付近まで値上がりした株価が、今では4.98ドルまで急落したらしい。

 半年ぐらいで65ドルも暴落した・・・。  いや~、株主は泣くに泣けないんではないかな。
 なんか仮想通貨並みのボラリティだね。

 電気自動車会社もこれからは技術力と価格設定が非常に重要になってくるね。
 これまで助成金で潤っていた会社は、きちんと販売競争力がなければ淘汰される時代に突入したというわけだ。

 とはいえ、EV業界がなくなるわけではない。
 ソフトのアップデートがハード面などよりも重要視されるかもしれない。

 自動運転などは、大量の電気を消費するので、ガソリン車は構造的に不利とされている。
 ハイブリッド車がどこまで許可されて、需要が伸びるかにもかかわってくるけど、電気自動車がなくなるわけではない。

 自動運転は膨大なデータが安全に直結する。  
 将来の投資をトヨタやホンダがこの状況をどのように見ているか、大いに気になるね。  
    
             

マンガ巨匠の訃報:異国での悲痛の声

鳥山明の世界的影響力

『『DRAGON BALL』や『Dr.スランプ』などで知られる漫画家・鳥山明さんの突然の訃報を受けて、ヨーロッパでも追悼の声が広がっています。

 日本に次ぐ世界第2位の漫画市場フランス
   パリの“アニメストリート”にあるグッズショップでは、ドラゴンボールのコーナーが常設されています。この店ではドラゴンボール関連の商品の売り上げがトップだということです。

 鳥山明さんの訃報を受けて、店にはドラゴンボールファンが集まっていました。

 「ドラゴンボールは私の人生そのものです。ユーモア、格闘、そしてあの世界観はとてもポジティブです」(ドラゴンボールファン

 イギリスでも、『DRAGON BALL』のアニメ放送が軒並み高視聴率を記録するなど、鳥山明さんの作品は広く受け入れられています。

     鳥山さんの訃報イギリスのファンもショックを隠せずにいます。

 「ショック、残念、とても悲しい。悲しくないと言えば嘘になります。彼は様々な世代に感動を与えてくれました。」(アニメファン

 「このコーナーは今朝、鳥山明さんを偲んで作りました。鳥山作品は私自身にとっても、店に来る多くの客にとっても、とても思い出深いものです」(アニメ・マンガショップジャパンクラフト」ジェレミーさん)  

 イギリス最大級のアニメ・マンガショップではしばらくの間、鳥山さんの特設コーナーを設け、ドラゴンボールなどのグッズ仕入れを増やすということです。(ANNニュース)』

  日本アニメや漫画は今でこそ日本カルチャーと認知されていたけど、Dr,スランプ発売の当時はというと世界では日本製品は有名だけど、実際の日本のことは良く知らないという人が多かった。

  日本と中国の違いが分かっていない人も多かった。

  日本文化と言えば、歌舞伎や相撲、茶道などの伝統的なもので、漫画やアニメは評価されていない時代だった。

 それが「ドラえもん」や「ドラゴンボール」など日本漫画によって、世界で日本に興味を持つ人が増えた。

 「ドラゴンボール」は中国の西遊記をモデルにしている所もあり、中国をはじめアジアでももちろん大人気だった。

 フランスはマクロン大統領でさえ哀悼の意を表したくらいだ。  
 1漫画家の訃報に、外国の政治家、それもトップがコメントするなんてことは超異例だ。
 それぐらいフランスでは鳥山明さんの影響は絶大だったわけだ。

 「Dr.スランプ」は日本で大ヒットしたが、その後に執筆した「ドラゴンボール」は日本を飛び越え、世界的大ヒットとなった。

 その作者の鳥山明さんの訃報は世界中に渡り、皮肉にもドラゴンボールグッズが再びヒットしそうである。  

 鳥山明先生は今でいう世界的インフルエンサーという事が言えるだろう。
 日本の宝が1つ消えた。  

 鳥山明先生のご冥福をお祈りします。

             

独身王族が結婚!ソーシャルメディアが騒然

ブルネイ王子ロス

東南アジアで最も人気がある独身王族とされたブルネイのマティン王子が1月、結婚した。爽やかな容姿で、マレーシアシンガポールなど国境を超えてイスラム教徒の女性の心をつかんできた。結婚の知らせにソーシャルメディア上ではショックの悲鳴が広がった。(共同通信=角田隆一)

 「さよなら、私の王子」。「私が結婚するはずだったのに」。王子はルキア国王の四男。お相手のアニーシャ妃との結婚式の様子を各国メディアが報道すると、ソーシャルメディアの投稿が相次いだ。

    閣僚などを歴任した祖父を持つアニーシャ妃と王子は幼少時から面識があったとされる。

 人気の理由は王子のソーシャルメディアだ。写真共有アプリ「インスタグラム」のフォロワーは約300万人を超えブルネイ国民の約7倍。自動小銃を抱えての訓練や、ポロの練習風景などを投稿している。

 「王室随一の人気者。肉体美とアイドルのような容姿を兼ね備えている」(地元記者)。
   地元のイベントに参加し、気軽に市民と触れ合う姿勢も評価される。

 父王の信頼も厚く、主要な外遊に随伴。2019年の天皇陛下即位の礼や、2023年12月の日本と東南アジア諸国連合ASEANとの友好関係樹立50年の会議でも訪日し、陛下との会見や岸田文雄首相との会談をこなした。

 王子の王位継承順位は高くない。それにもかかわらず、10日間続いた祝賀行事にはフィリピンのマルコス大統領、マレーシアのアンワル首相、シンガポールのリー・シェンロン首相らが顔をそろえ、外交団を驚かせた。

 資源国ブルネイは事実上の君主制で国王が首相、国防相、外相などを兼ねる。古くからの海上交通の要衝で、南シナ海問題でも周辺国と連携する。東南アジア外交筋は「世代交代を見据え、次期国王を支える王子を重要視している表れだ」と話した。』

 ブルネイカリマンタン島(日本ではボルネオ島という認識の方も多いかも)に位置している小国。  カリマンタン島マレーシアインドネシアが大半の領土を取っており、ブルネイは北側にある小国である。

 東南アジアであるのでASEANにも加入しているけど、日本人にはあまりなじみがない国だろう。私は一度行ったことがあるが、首都バンダルスリブガワンも日本の田舎のようにひっそりした感じだった。水上家屋などがあってね。

 ブルネイ1984年にイギリスから独立した立憲君主国で、ルキア国王が統治しているイスラム国家である。

 つまり国王が絶対的権限を持っている国だ。
 といっても、ルキア国王が独裁者だというわけではない。

 豊富な石油や天然ガスのお陰で、ブルネイはかなり裕福な国である。1人当たりGDPなどは日本を上回る。

   さて、そんなブルネイの王子が結婚した。マティン王子だ。

 マティン王子は4男だが、SNSをうまく使って国境を越えて大人気だったらしい。
 「インスタグラム」のフォロワーは約300万人を超えブルネイ国民の約7倍というからすごい。

 イスラム教徒の女性たちはマティン王子のSNSをチェックして恋焦がれていたという事だろう。

 イスラムは男女の結婚前の交際はかなり制限される。
 東南アジアのマレーシアやインドネシアイスラム教徒は、サウジアラビアのようなイスラム女性ほど厳しくはないが、それでも日本人と比べると色々と制約があるのも確か。

 そんな彼女達にとって、同じイスラム教徒で、しかも裕福なお金持ちの王族でイケメンともなれば、アイドルと化していたのだろう。

 マティン王子は4男とはいえ、王と共に主要な外遊に随伴しているとのこと。 2019年の天皇陛下即位の礼や、2023年12月の日本と東南アジア諸国連合ASEAN)との友好関係樹立50年の会議でも訪日し、陛下との会見や岸田文雄首相との会談をこなしたという。

 ルキア国王は3人の王妃と結婚していて、5男7女の子供がいる。 と言っても2人の王妃とは離婚しているようだけど、マティン王子はその離婚した第2王妃の息子である。

 だから、王位継承では決して高くないはずなのに、主要な外遊に随伴しているという事はルキア国王も特別目をかけていると言ってよい。

 だからこそ、フィリピンのマルコス大統領、マレーシアのアンワル首相、シンガポールのリー・シェンロン首相らが顔をそろえたのだろう。

 ブルネイは小国ではあるけど、天然資源に恵まれ、南シナ海の領土問題にもかかわる国である。

 フィリピンもマレーシアもシンガポールも首相自ら出席という事は、将来的な繋がりを大事にしているとみて良いだろう。

 東南アジアの女性だけでなく、政治的な面からも注目を集めているマティン王子。  

 いずれにしても、SNSが普及した今、こういうアイドル級の王子が誕生すると注目度からブルネイ知名度も一気に上がるね。